JR大阪三越伊勢丹「MISTORY8月号」の撮影を行いました

JR大阪三越伊勢丹からの依頼で、IJCA 国際日本料理協会に地産地消のテーマで関西の食材を使った〆のご飯に合う料理をテーマとした同百貨店が発刊する「MISTORY」に掲載する記事に使う料理の写真撮影を行いました。この度、藤口晃一会長は、京都産の胡麻と自然海塩のごま塩と加茂茄子、鷹峯唐辛子などの京野菜を使ったすっきりとした焼き浸し、そして関西になじみの深い「なまり節」を使った煮物と箱寿司を提案レシピとして選ばれました。また、地産地消を考えて、京都府産のお米を丹後米をお使いになられていました。
スタジオではコーディネーター、カメラマンの皆様と和やかに撮影を進めて、すばらしい作品を生み出す事が出来たと感じています。今から「MISTORY8月号」の発刊が楽しみです。

また、2012年8月26日(日曜日)10:30~14:30、場所は、JR大阪三越伊勢丹B2Fフードセミナールームにおいて20名様限定で、今回撮影したレシピの料理を使ったIJCA国際日本料理協会主催のフードセミナーを開催させて頂きます。トッププロのシェフならではの貴重な料理テクニックの伝授されるセミナーですので期待していただきたいと思います。


≪IJCA国際日本料理協会 主催フードセミナー≫
日程:2012年8月26日(日曜日)
         10:30~14:30
場所:JR大阪三越伊勢丹B2F
         フードセミナールーム
定員:20名
参加費:3500円(税別)
※参加者には伊勢丹で人気の「天然だし」のプレゼントもあるみたいですよ!