新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時運営休止延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時運営休止延長のお知らせ
   
日頃より当協会の運営に多大なご協力とご尽力を賜り誠にありがとうございます。
また、飲食業界にかかわる皆々様方に置かれましては新型コロナ蔓延以降、厳しい状況が続いているなか大変な時ではありますが、今は互いに我慢、新たな事を始めるチャンスだと思いますので、現状に耐えつつ、次を見据えて共に力を合わせて耐え忍んでいきましょう。
さて、当協会では新型コロナウイルスの感染拡大防止と、会員様、協会理事、事務局員の安全を第一に考え、臨時に運営を休止させていただいておりましたが、此度のオミクロン株蔓延の状態を受けまして運営休止期間をさらに延長させていただきます。
会員様ならびに関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

■運営休止期間 未定(予定では2022年5月を想定しています) 

■今後の再開及び休止延長の可能性
2022年4月中旬に当協会web臨時理事会議にて再開日を決定する予定です
決定次第、本ブログにて報告させていただきますが新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、休業期間は変更となる可能性がございます。その場合には当社ホームページ上にてお知らせいたします。
以上、皆様のご健康・ご安全を心よりお祈り申し上げます。

令和4年2月14日

IJCA国際日本料理協会 
会長 藤口 晃一


新型コロナウイルス感染拡大に伴う総会 及 び 懇親会 延期 のお知らせ

 拝啓 新春の候、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はIJCA 国際日本料理協会 に格別のご高配とご協力を賜り心より御礼申し上げます。

 さて、このたび新型コロナウィルスについて、WHO=世界保健機関による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言および日本政府が当該感染症を「指定感染症」とする政令について施行 日を2月1日に前倒しする方針を示しましたことを受けまして、 参加者 様 の健康と安全を最優先に考慮し、 4 月 に 岡山 で 予定 し てい た 新年総会 及 び 懇親会 の 開催を急遽、 延期 させていただくこととなりました。

 理事 一同、開催にむけて準備をして参りましたが、想定を上回る緊急事態に苦渋 の決断をせざるを得ない状況となり、 関係者 や 参加 予定 の 皆様 に は 大変ご迷 惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。当面は、 安全が確保できるまで、大人数での各種イベントは自粛する方針でご ざいますので改めてご了承のほど宜しくお願いいたします。 開催に関しましては改めてご案内いたします。

 引き続き、 理事 一同、 IJCA 国際日本料理協会 を盛り上げるべく尽力して参りますので、末永くご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

IJCA 国際日本料理協会
会長 藤口 晃 一

IJCA総会延期のお知らせ(PDF)


IJCA主催 松花堂グランプリ開催のお知らせ

晩秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は当協会をご支援いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。

この度、若手料理人の技術向上と一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらうことを目的とした「松花堂グランプリ」と題しましたお弁当のレシピをご提案いただく催しを開催させていただきます。なお、参加に必要な資料の取り寄せはHPからダウンロードいただくか事務局まで資料請求お願い申し上げます。

■テーマ
「京都をイメージした松花堂弁当」

■サブテーマ
「日本各地、世界中からの旅行者(来訪者)をもてなす料理」

■指定食材・・・なし

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
体外目的「一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらう」

■募集期間「11月6日~11月30日【必着】」

■発表
査結果発表2017年12月12日
(HPで発表します。入選者には電話連絡いたします)
グランプリは2018年の新年総会懇親会の席で選ばれた商品写真を展示します(入選の方は総会懇親会にご招待いたします)
※2018年新年総会懇親会は、静岡県日本平ホテルを予定しております。

「日本平ホテル」
住所: 〒424-0875静岡県静岡市清水区馬走1500-2
電話: 054-335-1131

【新年総会のお知らせ】
新年総会懇親会懇親会・懇親会二次会を下記の日時に開催いたします。
ご参加をお待ち申し上げます。

平成30年3月7日(水)
◯総会13時~◯懇親会13時30分~◯2次会16時~

エントリーシートはこちらから:松花堂グランプリエントリーシート

IJCA国際日本料理協会 事務局 大阪市福島区福島7丁目14-18 5F
TEL 06-6456-5525 FAX 06-6456-5535
HP http://www.nihon-ryouri.jp


IJCAランチ・グランプリ2016募集要項のお知らせ

■事業名
「IJCA国際日本料理協会主催 ランチ・グランプリ」

■テーマ
「ごま油と玉子、超軟水に加え参加者地元ならではの食材を使ったランチ」

■指定食材・・・下記の3つの食材は必ずお使いください

①葉酸玉子(しんたまご)(JA全農たまご株式会社)

※葉酸はビタミンB群の一種で、細胞の生成や造血にかかわる重要な役割を果たします。とくに赤ちゃんの新しい細胞が作られる妊娠初期や授乳期のお母さんにとっては不可欠です。葉酸は、緑黄色野菜やレバー、豆類などに多く含まれますが、水溶性のため調理で損失しやすく、不足しがち。「しんたまご」は、この葉酸が100g中に100μg含まれています。しかもたまごに含まれる葉酸は調理しても残存率が高いので効率的に葉酸が摂取できます。

②一番搾りごま油(山田製油)

※飲めるほどにまろやかな一番搾りのごま油は胡麻のピュアな部分だけを集めた究極のごま油です。

③超軟水「粋水」(青森県産天然水)

※超軟水は食べ物の味を最大限に引き出す力を持っています。料理に不可欠な水にもっと着目し、料理の精度を上げていただきたい。

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
体外目的「一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらう」

■募集期間「11月1日~12月15日【必着】」

■発表
査結果発表2017年1月20日
(HPで発表します。入選者には電話連絡いたします)
グランプリは2016年2月22日の新年総会懇親会の席でベスト3に選ばれた商品写真を展示します(ベスト3入選の方は総会懇親会にご招待いたします)。
※2017年新年総会懇親会会場は、静岡県の日本平ホテルを予定しております。

■応募方法
当協会HPから用紙をダウンロードいただき①②をいずれかの方法で必ず期日までに申し込みください(ダウンロードできない場合は協会事務局までメールまたはFAX、電話にてお問い合わせください)。

国際日本料理協会HPダウンロード(見本付き)
↓   ↓  ↓
http://www.nihon-ryouri.jp/2016_lunch_GP_entry_sheet.xlsx
※上記が壊れていると出た場合、以下のファイルをご使用下さい。
http://www.nihon-ryouri.jp/2016_lunch_GP_entry_sheet.pdf

※当協会会員には11月中に申込用紙、募集要項を郵送いたします。

①申込用紙に記入し、裏面に商品写真を張り付けて期日迄に協会事務局宛に郵送
②申込用紙に記入し、裏面に料理写真を張り付けたものをPDFにしてメールアドレスinfo@nihon-ryouri.jpまで送信

■概 要
1)選考方法
当協会の定める審査方法に即した内容でありかつ

①上代を1人前で2000円(税別)
②指定食材を使う
③参加者のご当地食材を活用する

この3点の条件を満たしていただきます。
国際日本料理協会の理事会にて書類選考をさせていただきます。
《審査項目》
①手軽さ
②斬新さ
③盛り付けなどのバランス
④食材の特長を活かしているか

■対象者
どなたでも参加できます。
[プロの料理人の方は、所属のお店または会社を確認いたします]

■優勝賞金
優勝賞金:5万円
準優勝:2万円
3位:1万円
会長特別賞:1万円

■参加費
無料(印刷、撮影、郵便物郵送料等はご自身でご負担ください)

■エントリーシート送付先
〒553-0003
大阪市福島区福島7丁目14-18 5F
国際日本料理協会 事務局 担当:南出
TEL:06-6456-5525(電話相談受付時間10:00~17:00)
FAX:06-6456-5535


IJCA お弁当グランプリ2014募集要項のお知らせ

IJCA お弁当グランプリ2014募集要項のお知らせ
■事業名「IJCA 国際日本料理協会主催 お弁当グランプリ」

■テーマ「プロの料理人が作るお弁当」
■対象時期:7月~8月(夏休み時期)
■対象の状態:
屋外ではなく室内で食するお弁当。 例)旅行中に新幹線や電車内で食するお弁当、帰省時にお土産として持参するお弁当

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
対外目的「一般消費者に正しい日本料理のお弁当のあり方を伝える」
■募集期間「5月15日~6月15日」

■応募方法
《ステップ1》
下記メールアドレスに応募の意思をお伝えください。
info@nihon-ryouri.jp
※協会 HP の問い合わせページからでも受付いたします。 メールにはお名前、お勤め先名、連絡の付く連絡先、メールアドレスを記載ください。
電話 06-6456-5525(受付時間 10:00~16:00)でも受付いたします。
《ステップ 2》 エントリーを受け付けましたら随時、事務局よりお弁当の折り箱とエントリー用紙を必要分ご指定の場所まで 郵送いたします。
エントリーシートは下記からも入手いただけます。
募集要項
エントリーシートページ1
エントリーシートページ2
エントリーシートページ3

■概 要
1) 指定の折を使う「1.5 折(内寸 18.7×11×4.7) ※エントリーいただいた方に協会よりお弁当箱を郵送いたします。
2)売価設定で 3,000 円(税込)材料費 1,000 円(税込)※箱代別
3)テーマ「プロの料理人が作るお弁当」とりますので日本料理の枠内で作ることを条件とします。 4)表彰および発表について
6月末日に本協会 WEB サイトにて発表を予定しております。
表彰は次年度新年総会の席にて行います。
5)選考方法
国際日本料理協会の理事会にて選考させていただきます。
《審査項目》1オリジナリティ2安全性3満足度4総合評価
■対象者
「対象者は、本人もしくは所属先の料理長が当協会会員で料理長以外が対象」 ※出来るだけ若いスタッフにチャンスを与えてください。
■参加費「5,000円」(税込)/1弁当につき 1社、1名につきエントリーは5つまで
■優勝賞金「100,000円」+百貨店での限定販売を予定(準優勝・特別賞の設定あり)
■参加費振込先 三井住友銀行梅田支店 普通口座 8876376
口座名:コクサイニホンリョウリキョウカイ カイチョウ フジグチアキカズ


2014年度IJCA国際日本料理協会東京説明に多数ご参加いただきました。

東京は池袋にあるホテルメトロポリタンにて当協会の説明会および懇親会を開催させていただきました。

当日は、東京周辺ホテル、レストランのオーナー、調理長に多数ご参加いただき、当協会への期待の大きさをひしひしと感じる素晴らしい説明会となりました。

懇親会風景

藤口会長の挨拶から始まり、「正しい日本料理を次代を担う若き調理師に正しく引き継ぎ、世界に拡げていく」という当協会の理念をお伝えし、ご理解、ご賛同いただけました。

懇親会の席ではざっくばらんとした藤口会長のお人柄もあり、和やかで楽しい宴席となり日本料理の将来への期待や、夢を大いに語らうことが出来ました。

理事を紹介する藤口会長そして、本当協会の春季事業である「お弁当グランプリ」についても様々な意見交換がなされて貴重なご意見やアドバイスを頂くことができ、お集まりいただいた東京の調理師の皆様の意識の高さ、レベルの高さを再認識する機会となりました。

理事紹介 本説明会がきっかけとなり関西と関東を中心に日本中の調理師が大きな目標に向かってベクトルを一つにしていく布石となれば幸いです。

最後になりましたが東京説明会のご参集の頂いた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

東京一同


JR大阪三越伊勢丹開店2周年記念弁当をIJCA国際日本料理協会 会長が監修いたしました。

2013年5月に開業2周年を迎えるJR大阪三越伊勢丹の記念弁当をIJCA国際日本料理協会の藤口会長が監修いたしました。
JR大阪三越伊勢丹B2F「Partytune」2周年テーマは「山の緑、海の碧」、身体の中からリフレッシュできる料理の提案です。

特性昆布出汁弁当

そこで、IJCA国際日本料理協会としては海の碧=昆布の出し汁と捉えて天然昆布のもつ上品かつ奥深い旨みを感じてもらえるお弁当をテーマに監修いたしました。

和膳弁当と洋膳弁当の二種類を5月の毎週土日に限定50点の少数生産のお弁当でしたので売り切れてしまう日が多く、期待して頂いたお客様には商品が十分に行き渡らず、ご迷惑をおかけしたかと存じますが、究極の出汁弁当を食していただいたお客様には多くの称賛のお言葉を頂戴いたしました。

今後とも当協会では様々な料理シーンで日本料理の素晴らしさを伝えるプロモーションを続けてまいります。

 

IJCA国際日本料理協会 藤口会長 監修
JR大阪三越伊勢丹限定 開店二周年記念 特製昆布出汁弁当
販売期間2013年5月毎週土曜日/和膳弁当 毎週日曜日/洋膳弁当
販売価格2,100円/各50点限定
販売場所:JR大阪三越伊勢丹B2Fグロッサリ


伝来の手作業を、頑固なまでに守り続ける、へんこ山田製油

体の弱かった創業者が、玄米正食で健康を取り戻したこときっかけに「世の為になる食品を」と作りはじめたごま油。丁寧にひとつひとつ手作業で仕上げる、当然ながら添加物を使わず、産地にこだわる美味しいごまを愛する貴重な生産メーカーです。最初にお伺いしたのは、京都は左京区にある山田製油さんの工場と隣接するごまを使ったイタリアン料理を手掛ける「ピッコロモンド・ヤマダ」さんです。同店のグランドシェフ勝山久徳さんのお料理は、お肉や魚、採れたての地野菜を、ごまの風味や旨味でよりおいしく引き立てるイタリアンで、 石釜で焼いた熱々のピッツアは、生地にたっぷりとごまを練り込んで香ばしく。クリームソースには、コクのある練りごまを。そしてサラダには、風味高い金ごま油をと、それぞれの素材に一番合う、山田製油の「ごま」を使っているまったく新しいイタリアンです。ゆったりとした空間で、ゴマ油とイタリアンの絶妙なフュージョンを楽しんだ後、続いて、山田製油さんの工場を拝見いたしました。案内は、工場でごま製造に携わって10年の営業主任・中井亮さんです。小さいながらも、合理的にそして衛生的な工場は、閉所生産工場の高効率化を絵にかいたような素敵な工場です。商品に応じた石臼のゴマする機械から最新鋭の放射能測定装置など美味しさの追求に加えて安心安全への配慮を最大限行っている工場でもありました。

そして、何よりも工場員の皆様が笑顔で丁寧に作業されていたことが印象的でした。


JR大阪三越伊勢丹「MISTORY8月号」の撮影を行いました

JR大阪三越伊勢丹からの依頼で、IJCA 国際日本料理協会に地産地消のテーマで関西の食材を使った〆のご飯に合う料理をテーマとした同百貨店が発刊する「MISTORY」に掲載する記事に使う料理の写真撮影を行いました。この度、藤口晃一会長は、京都産の胡麻と自然海塩のごま塩と加茂茄子、鷹峯唐辛子などの京野菜を使ったすっきりとした焼き浸し、そして関西になじみの深い「なまり節」を使った煮物と箱寿司を提案レシピとして選ばれました。また、地産地消を考えて、京都府産のお米を丹後米をお使いになられていました。
スタジオではコーディネーター、カメラマンの皆様と和やかに撮影を進めて、すばらしい作品を生み出す事が出来たと感じています。今から「MISTORY8月号」の発刊が楽しみです。

また、2012年8月26日(日曜日)10:30~14:30、場所は、JR大阪三越伊勢丹B2Fフードセミナールームにおいて20名様限定で、今回撮影したレシピの料理を使ったIJCA国際日本料理協会主催のフードセミナーを開催させて頂きます。トッププロのシェフならではの貴重な料理テクニックの伝授されるセミナーですので期待していただきたいと思います。


≪IJCA国際日本料理協会 主催フードセミナー≫
日程:2012年8月26日(日曜日)
         10:30~14:30
場所:JR大阪三越伊勢丹B2F
         フードセミナールーム
定員:20名
参加費:3500円(税別)
※参加者には伊勢丹で人気の「天然だし」のプレゼントもあるみたいですよ!